こんにちは。
語学力に自信のある方なら、在宅で翻訳の副業をしてみたいですよね。
クラウドソーシングサービスが発達した最近では、翻訳専門のクラウドソーシングのサイトがいくつもあります。
今回、発見したサイトを全てまとめてみました。ぜひ、挑戦してみて下さい。
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翻訳を在宅副業で受注できるクラウドソーシング6選
トライアルテストがあるもの
翻訳の実務では一般的に、翻訳者が一定レベルの語学力・国語力を有していることを判断するために、最初に「トライアル」と呼ばれるテストを受けることになります。
今回紹介するクラウドソーシングの場合、案件ごとにトライアルを受けるというよりは、会員登録の時点でトライアルを受けることが必須で、それに合格してから案件を受けられるようになります。
YAQS
YAQS(訳す)は、代表的な翻訳専門のクラウドソーシングです。

カジュアル、スタンダード、プロレベルに分かれているのが特徴で、テストに合格するたびにランクアップして高単価の案件を受けられるようになります。
レベル別に案件が分かれているので、例えば「カジュアルレベルの案件が、プロレベルの人に全部持って行かれてしまって、カジュアルレベルの人が案件を受けられない」というようなことが起きない仕組みになっています。
ランサーズやクラウドワークスのような大規模クラウドソーシングではこんなことが起こってしまっているので、YAQSのシステムは駆け出しの翻訳家にとっては非常にありがたいです。
翻訳に特化したクラウドソーシングの強みですね。

Gengo
Gengoは、先ほどのYAQSと要旨がほぼ同じものになります。

トライアルテストがないもの
conyac
トライアルテストなしで案件に応募することが可能なクラウドソーシングはconyacしか見つかりませんでした。


Light案件、Standard案件、Market案件と3段階あるのですが、正直Market案件以外は稼げるようなものではありません。
翻訳ってどんなものかな?と思った時に、気軽に翻訳を体験できるサービスくらいの認識だと思います。
有料会員制の翻訳ネットワークサービス
ここまで紹介したサービスで稼ぐことも可能ですが、より安定的に稼ぐためには発注元の企業と長期的に付き合うことが必要です。
そうした企業の案件を豊富に取り扱っている翻訳ネットワークサービスがあります。それが、次に紹介する「アメリア・ネットワーク」です。
アメリア・ネットワーク

私も加入しており、駆け出しの翻訳者として経験を積ませていただいています。
アメリアに加入するメリットとしては、以下のようなものがあります。
・未経験でもできる案件が結構ある。
・英語以外の言語の募集も多数。
・会員との交流ができる、会員限定掲示板あり。
・翻訳支援ツールの購入やTOEIC IPの受験を割引価格で受けられる。
・仕事獲得するまで、あるいは進路についてなどのカウンセリングを無料で受けられる(地味ですが、これはでかい…。)
アメリアは年会費15000円と入会費5000円、合わせて2万円ほどかかってしまいますが、一度案件を獲得できれば回収するのは難しくありませんし、何より翻訳の実務経験を積むことができるのでフリーランスの翻訳家になることも夢ではありません。
(2020年5月21日までなら、無料お試し会員からの正規入会で、入会費5000円が0円になるキャンペーン。)
翻訳家に興味のある方は、ここで実務経験を積み、フリーランスの翻訳家になりましょう。

Lin

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