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シンキングタイム
読者の皆さんも1日に1回は考えると思うのですが、現代の日本でなぜ、未だに和式トイレが存在するのでしょうか。
人間ですから、トイレに入室しないことはできません。トイレ問題は、全人類にとって包括的な問題だと思います。
駅や公園のトイレの個室に入札した時、そこに温かい便座があるのとボットントイレ(正確にはボットントイレではありませんが)があるのとではテンション変わってきますよね?個人的には洋式トイレの方が断然推しです。そういう方、多いと思います。
ではなぜ、現代の日本でも和式トイレはしっかりとはびこっているのでしょうか。
私なりに理由を5個考えてみたので、みなさんも考えてみてください。

シンキングタイムです。
答え合わせ
答えはわかりましたでしょうか。それではさっそく、答え合わせをしていきましょう。
気張れる
気張れることは、確かに重要なことですね。トイレは本来トイレをする場所ですから、本業に集中できるのはとても大事な要素です。
洋式トイレの場合、暖かい便座にかまけてやるべきことにフォーカスできない方が多いのではないでしょうか。
また、姿勢的にも和式トイレの方が力が入りやすいですね。

洋式だと無限に居られてしまう→回転率重視
和式トイレはずっとしゃがんだ状態でいなければならないので疲れやすく、相対的に入室時間が短くなります。
駅のトイレを考えてみましょう。
駅のトイレは朝、ものすごい数の人物が利用しますね。列ができるので、なるべく回転率を上げたくなりますね。
一方、悲しいことに、混雑した駅のトイレであろうと関係なく、スマホを利用している人・読書を楽しんでいる人は一定数存在します。(ごめんなさい。知りません。)
これを防ぐ方法として、和式トイレは確かに優秀ですね。
※ 駅のトイレの個室内での読書を助長する意図で書いたものではありません。
掃除が楽
洋式トイレの場合、便座を持ち上げて掃除をしなければなりませんよね。便座自体も綺麗ではありませんし、形状が複雑なので掃除が大変です。
一方、和式トイレの場合は形は単純で、モップがあれば掃除の手間はそんなにかからないでしょう。
フタがついている分、衛生的には洋式トイレに軍配ですが。
設置費用が安い
和式トイレは洋式トイレに比べると構造が単純な分、価格も控えめなようですね。
直接触れずに済む
これは意外と大きいメリットだと思うのですが、駅のトイレで知らない他人が座った便座に直接座ることに抵抗がある方は多いのではないでしょうか。
和式トイレだと便座に座るわけではないので、抵抗は少ないですね。

まとめ
個人的には洋式トイレの方が楽なので好きですが、和式トイレが完全に廃止されないのは様々な理由がありそうです。
ただ、東京オリンピックや大阪万博が開催される影響もあって、今後はグローバルスタンダードな洋式トイレに統一する方向で進んでいきそうな気はしますが。
あなたは、どちらのトイレが好きですか?

Lin

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