緊急的なトイレ我慢に関する考察【実体験交えて詳しく解説】

徒然日記

お腹、快調ですか?

私はなんかお腹が弱くて、例えば

・油濃いものとお酒を一緒に摂取してしまった時

・お酒を飲んだ後にカフェインを摂取してしまった時

・朝を始め、食後にトイレに行くことに失敗した時

などに、つら目の入室欲を催します。

中学生の時なんかは、少し長い間電車に閉じ込められていたので、そこで入室欲を催すことは控え目に言って地獄でした。

しかし長い研鑽を積んだ私は、ある程度入室欲に対処する術を身につけたので、今回共有します。

貴重なまとめになるので、ぜひブックマークしてご活用ください。
それでは行ってみましょう〜。

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入室欲を催さないために

お薬を飲む

私的に一番重要な薬は、「新ビオフェルミンS」です。

(ビオフェルミンHP)https://www.biofermin.co.jp

これを飲んでおけば、お腹が安定します。突発的な腹痛の危険性が80%ほど抑えられます(個人比)。

下痢・便秘ほか、様々なお腹のトラブルに対処することが可能です。詳しくは、上に載せた公式HPをご覧ください。

突発的な腹痛が抑えられることは結構大きいことで、計画的な入室を心がけるなど、対策の立てようがありますよね。

まずはこれを飲んでから、その上でどう腹痛対策を講じるか考えていきましょう。

ヨーグルトを定期的に食べるのもとてもオススメです。

トイレへの入室時間を少し長めに取る

忙しい朝の時間に、十分にトイレに入室できないまま通勤・通学していませんか?

それは危険です。3分入れば大丈夫、というものではありませんよね。

念のため、少し長めに入室しましょう。具体的には、朝の時間で7〜15分ほど入室時間を確保できたらいいですね。

入室は身近なようで、外出すると意外と機会が限られます。悔いのないよう、できるときに入室しておきましょう。

腹筋を鍛える

これ、地味に大事なことです。

上の項で指摘したように、悲しいかな、入室はしたいときにできるものではありません。

そこで、限られた入室時間をより有意義なものにするためにできることと言えば、適度な力をキープしながら気張ることです。

なんか、個人的な経験から分析したところ、「マックスの力を何回か出して気張る」より、「中くらいの力をずっとキープして気張る」方が成功しやすいです。

もちろん、そのためには筋力・持久力が必要なので、よく鍛えておきましょう。

本格的に催す前にこまめに入室する

再三申し上げてるように、残念ながら入室はしたいときにできるものではありません。

ということは、どういうことか。

まだ催していなくても、来たるべきときに備えてじっくりと準備しておきましょう。

朝昼夜の食後3回と、プラスαで何回か行けたら素敵ですね。

日頃から、自分の行動範囲にあるトイレの場所・個室の個数をよく暗記しておく

街中で入室欲を催すこともときにはあります。

そんなとき、軽いパニックを起こしますよね。

パニックを起こすと、人間の思考回路はショートし、

「最寄りのトイレ、どこだっけ?」

という状態に陥ります。この状態に陥ると、さあ大変です。

そうならないように、シラフのときにあらかじめ自分の行動範囲のトイレマップを作っておくとよいでしょう。場所だけでなく、ちゃんと個室の数も記載しておいてくださいね。

デパートの中とかだと、個室が1、2個しかないということも普通にあります。

デパートのトイレは大抵は階段の近くにあるため、デパトイレが塞がっていたとき、次の買いに行くために使用するのはエスカレーターではなく階段です。そうなるともう悲惨です。

パニック直前の心理状態で、最善の選択ができるよう、トイレマップにはなるべく多くの情報を記載し、完全に暗記しましょう。

100トイレほど暗記できたら、とりあえず安心してよいでしょう。

トイレのないコンビニもあることをよく認識しておく

街中で最も身近なトイレの場所といえばコンビニの中のトイレですが、世の中にはトイレを設置していないコンビニも存在することをよく認識しておきましょう。

また、あるのに、

「当店をご利用でないお客様のご利用はお断りさせていただきます」

「お客様のご利用はお断りさせていただきます」

などと、文字通りケツの穴の小さいことを書いている店舗も見受けられます。

ごく稀にですが。犯罪の現場になるリスクなど、店側の事情としては仕方のないこともあると思います。

店側の事情に理解を示し、トイレマップを作成することで対処しましょう。

催してしまったら

とにかく別のことを考える

仕方のないことなのですが、突発的な入室欲を催すと人はそのことしか頭になくなってしまいます。

ただ、これはあまりいいことではありません。なるべく別のことを考えましょう。電車に乗っているときには、車窓を楽しむのもいいでしょう。街を歩いているときには、すれ違う人に会釈してみるのもいいかもしれません。

とにかく、頭を別のことに使いながら、順調にお近くのトイレに向かいましょう。

最寄りのトイレが最善であるとは限らない

でも、最寄りのトイレがいいとは限りませんね。

例えば、

・トイレの常連のおじさまが毎回30分程度の入室時間を確保することになっている(占領)

・最寄りのトイレは個室が1つしかないが、もう3分歩けば3つ個室のあるトイレがある

・トイレの中で読書を楽しむアホがいる

参考文献

などのケース。トイレに着いたにも関わらず中の人の入室時間があまりに長かった場合、危機は全く解消されないので、起こり得る危機についてはいろんな可能性を検討しておいたほうがいいでしょう。

逆流するイメージを持つ

地味に効果的なのですが、出かかっている「ソレ」が、腸をギューンと逆流するイメージをすること。これで私は3回ほど危機を脱出した経験があります。

勢いよく逆流させましょう。

緑色のものを見る

水・またはそれに関連するものを想像しない

トイレを渇望している状態で、水・またはそれに関連するものを想像してしまうのはとても危険です。

例えば、「小川のせせらぎ」

いかにも「日本の川」という感じの川ですが、こういう風景を想像するのはオススメできません。

他にも、「滝」や

「ししおどし」、

「井戸」、「水車」、「田園風景」

などはエモいので個人的には好きですが、入室欲を抑えたいという観点からはオススメできません。

「海」、「プール」、「かき氷」などもこのタイミングでは止めておきましょう。

かき氷美味しいですよね。

ししおどしは特に好きです。

はい。

足をクロスする

対症療法的で効果が抜群とは言い切れませんが、経験上、じゃっかん効果あります。

なぜ効果があるのかは研究しきれていませんが、少し効果があるのでぜひ。

小出しにする

何をとは言いませんが、小出しにするのもありです。

私はしたことありません。

催しまとめ

快適な人生を送る上で、突発的な入室欲というものは(誤解を恐れずにいえば)邪魔者でしかありません。

今回紹介した13の秘技を活用しつつ、入室をハックしてください。

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