【ネタ】スキマ時間を有効に!トイレで読書をしてみよう【メリット・デメリット】

徒然日記

こんにちは。

トイレ中、暇ですよね。多い人は1日に10回ほど個室に入室するかと思うのですが、それぞれが5分だとすると単純計算、50分の時間を個室の中で過ごしていることになります。

空想にふけったり妄想にふけったり瞑想にふけったりしてもいいのですが、その50分間に何もしないというのはなかなかの時間の無駄遣いです(もちろん、あまりの腹痛にほかの作業はできないよ…という方は本業に集中してください笑)。

そこで提案、というわけです。トイレにこもっている時間、読書を楽しんでみませんか?というわけです。

ここまでで瞬時に反論を思いついた方もいるでしょう。もちろん、TPOに応じてという形にはなりますが、あくまで提案です。トイレ読書のメリット・デメリットを考えてみましょう。

※ 駅のトイレの個室内での読書を助長する意図で書いたものではありません。

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トイレ読書のメリット

時間を有効活用できる

先ほど述べたように、1日50分の浪費をしないばかりか、本を読んで賢くなれます。50分を毎日浪費していると1年で18250分、つまり304時間、12日間に匹敵する時間を入室時間に費やしていることになるのです。

人間ですから、入室しないことはできません。そして入室する時間に個人差が生じるのも致し方ありません。

どうせ入室するなら、12日間まるまる読書に充ててみませんか、というわけです。

1冊の文庫本を3時間で読む人なら、実に101冊を読了することができます。これはすごい量です。

スキマ時間の読書

「とはいっても、スキマ時間では大して読めないよ!」という声が聞こえてきます。

でも、それがいいんです。

実際に、50分連続で集中力を切らさずに本を読み続けることができる人は限られるでしょう。でも、それが1回5分ならどうでしょうか??

しかも、意外と5分でもまとまった量が読めるものです。最初から5分しか読まない!と決めておくことで、ビックリするくらい集中できるものですよ。

お試しあれ!

トイレ読書のデメリット

単純に迷惑

例えば駅のトイレで読書をするのは常軌を逸しているといわざるを得ません。外で多くの人が並んで、あなたが出てくるのを心待ちにしているのに中で本を読みふけっていたと知ったらどんな気持ちがするでしょう。さぞかし残念な気持ちがするでしょう。

匂い移り

汚い話ですみませんが、トイレは独特の香りがしますよね。紙は香りが移りやすいので、本からトイレの匂いがするようになってしまうかもしれません。

電子書籍なら安心ですね。

トイレポチャ

多くのトイレには水が張ってありますね。便器の中に本を落としてしまう危険性を考えると、安易に電子書籍は勧められません。

ダメージを考えると、紙の本の方がおススメです。

本業に支障をきたす可能性も

「一気読み必至!」などと帯に謳ってある本をセレクトしてトイレに持ち込むと、面白すぎて夢中になるあまり、入室したそもそもの目的を忘れてしまう恐れがあります。面白すぎる小説を持ち込むのはやめましょう。

また、トイレの中でしか本を読めなくなる人になってしまうかもしれません。「ズッコケ3人組」のハカセくんがそうでしたね。

病気になってしまう可能性も?

また、長時間便器に座り続けることで痔になってしまう可能性も指摘されています。

個人的にも経験がありますが、痔は痛いですよ。あまり長くトイレに入室するのも考えものかも。

慎重な選択を…。

ここで見てきたようなメリット・デメリットを天秤にかけ、持ち込むかどうか慎重に選択しましょう。

賢い選択を!

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